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情報発信ブログ|さいたま市の歯医者|マスダ歯科医院

情報発信ブログ

第53回日本口腔インプラント学会 学術大会総会札幌大会 講演報告

こんにちは。
さいたま市 東大宮駅すぐの歯科者 マスダ歯科医院です。

2023年9月15日~17日に国内の歯科学会で最大規模の第53回日本口腔インプラント学会学術大会総会札幌大会が札幌コンベンションセンターで行われ、9月17日は日本口腔インプラント学会指導医である増田一生院長が特別会議場のモーニングセミナーにて“骨移植材を用いないサイナスリフト”をテーマに約1時間の講演してきました!!

大きな会場なので、札幌駅からはかなり離れています

今回は埼玉医大総合医療センターの金子教授と行っている骨移植材を用いないサイナスリフトの講演をしてきました

増田院長はマスダ歯科医院だけではなく、小児医療センターの口腔外科を担当したり、スノーボードの現役選手のため超多忙すぎて、外部ではめったに講演しないためか朝早い時間(なんと8時開始!)にもかかわらず会場では多くの先生方が聴講してくれました。世界にも誇る増田院長の技術や考え方が伝わった講演になったかと思います。

国内最大規模とあって、コンベンションセンター全体を使用して学術大会が行われていました。
モーニングセッションは同時に7か所で行われていて、その中でも一番大きな会場が特別会議場です。名だたる先生方がいるにもかかわらず特別会議場で講演できることは本当に光栄なことです。

当院からは日本口腔インプラント学会認定衛生士・日本歯周病学会認定衛生士の酒井チーフが参加しました。札幌まで来てくれるスタッフがいることに感動!(By院長)ちなみに、島先生も参加しましたが撮影時遅刻(笑)

埼玉医科大学総合医療センターからも応援に来てくれました。
左が増田院長。真ん中が師匠の金子教授。

上顎洞底挙上術(副鼻腔の手術)の世界的な論文の調査報告の解説、骨補填材などを使わない考え方、メリットや術式の解説など、約1時間めいっぱい講演いたしました。

  

通常、モーニングセミナーは人がほとんど集まらないことで有名ですが、マスダ院長の講演では後方には立ち見の先生も出るほど大盛況でした。質疑応答も多く出て、講演終了後も院長の周りには多くの先生が集まっていました。
参加していただいた先生方のこれからの臨床のお役に立てられたら幸いです。

患者様のお口の健康を守るため、これからも常に進化し続ける歯科医院を目指します。
インプラント・矯正治療なら東大宮のマスダ歯科医院へご相談ください。