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情報発信ブログ|さいたま市の歯医者|マスダ歯科医院

情報発信ブログ

6/15(土)インプラント説明会のご案内

こんにちは。
さいたま市 東大宮駅すぐの歯医者 マスダ歯科医院です。

第92回インプラント説明会を6/15(土)12:30~開催いたします。

インプラントをやるやらないにかかわらず気楽に参加していただいております。説明会に参加したからといって治療をおすすめするものではございませんのでご安心ください。

説明会当日は個別のご相談に対応させていただく時間は設けておりませんので、ご相談の場合は別途診療のご予約の上、承ります。
お電話にてご予約を承っておりますが、新型コロナウィルス等の感染拡大防止のため規模を縮小しての実施を予定しております。
発熱など体調が優れない場合は、次回以降のご参加をお願いいたします。

ご予約がいっぱいの場合は、お断りさせていただく場合もございます。
ご理解の程よろしくお願いいたします。

感染予防策といたしましては、
〇説明会の会場となる会議室は、窓を常時開放して換気を十分に行う
〇テーブルやペン等の備品の消毒はもちろんのこと、徹底した手指消毒
〇スタッフはマスク着用のまま説明を行い、参加者の方がマスクをお持ちではない場合は1名様につき1枚マスクを配布 等
を徹底して行ってまいります。
安心してご参加ください。

当日は2F受付にお越しください。
受付後にセミナールームへご案内いたします。

インプラントなら東大宮のマスダ歯科医院へご相談ください。

5月予定表

こんにちは。
さいたま市 東大宮駅すぐの歯医者 マスダ歯科医院です。
ここのところすっかりあたたかくなりましたね。

それでは、2024年5月の診療予定をご案内いたします。
診療予定は当ホームページのフッター部分にあるGoogleカレンダーでもご覧いただけます。

ゴールデンウィークは、
5/1(水)休診日ですが診療いたします。
5/2(木)~5/6(月)休診

となります。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。

インプラント・矯正なら東大宮のマスダ歯科医院へご相談ください。

人間工学に基づいたポルシェデザインのユニットを第1オペ室と第2オペ室に導入いたしました

こんにちは。
さいたま市 東大宮駅すぐの歯医者 マスダ歯科医院です。

2月より第1オペ室と第2オペ室のユニットが新しくなりました。
スポーツカーで有名なポルシェのデザインスタジオ(Studio F.A.Porsche)でデザインされたもので、第1オペ室のシグノT500は2019年レッド・ドット・デザイン賞 プロダクトデザイン部門において最も優れたデザインに贈られる『ベスト・オブ・ザ・ベスト』を受賞。バックレストを倒しても、安定姿勢を自然に保持する独自設計。体圧分布を考慮したシートの採用で、体への負担をやさしく軽減。人間工学に基づいた快適形状が患者さんのチェアタイムをリラックスタイムに変えるというものです。


第1オペ室 シグノ T500


第2オペ室 シグノ T300

これらのオペ室での診療になった際には、ぜひその快適性を体験してみてください。

これからも、患者様のために進化し続ける医院を目指し、スタッフ一同がんばります!

インプラント・矯正治療なら東大宮のマスダ歯科医院へご相談ください。

第1・2駐車場の雪かき完了!お車お停めいただけます!

おはようございます。
さいたま市 東大宮駅すぐの歯医者 マスダ歯科医院です。

昨日の大雪で東大宮もすっかり雪で埋め尽くされておりますが、本日朝7時過ぎからドクターや衛生士などのスタッフが頑張って雪かきをしてくれました!
第1・第2駐車場はお車をお停めいただけます。出勤するのも大変な中、早朝から患者様のために尽力してくれたスタッフ達に感謝です。

 

お足元お悪い中、ご来院いただける患者様はお気をつけてお越しくださいませ。
なお安全を第一にお考えいただき、ご来院がご不安な方はお電話にてキャンセルのご連絡を承っております。なお当院では診療時間外や休診日には留守番電話を設定しておりますので、お電話が繋がらない場合は留守番電話にメッセージをお残しください。必要があれば折り返しご連絡させていただきます。

※お問い合わせメールの場合、受付とは別の部署での対応となり、受付に情報が伝わるのが遅くなる場合もございますので、当日キャンセルの場合は留守番電話にご連絡ただけると幸いです。

ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。

インプラント・矯正治療なら東大宮のマスダ歯科医院へご相談ください。

口腔インプラントに関する資格について

こんにちは。さいたま市 東大宮駅にあるマスダ歯科医院です。
今回は、口腔インプラントに関する資格についてご紹介していきます。

①歯医者さんはどうやって口腔インプラント治療を勉強するのか
一般的に口腔インプラント治療は歯科大学在学中にはほとんど学ぶことがなく、1年間の臨床研修医の過程を終了した後に勉強します。
そして、学ぶためには歯科大学病院の口腔インプラント科に入局する方法、医科大学病院や地域の医科病院の口腔外科に入局する方法、インプラント治療を得意とする歯科医院に入社する方法、独学で勉強する方法があります。
かつては独学で勉強する先生達が多く、小規模のスタディグループはあるものの、口腔インプラント治療の考え方、治療方法が“バラバラ”なことが問題となっていました。そのため、各スタディグループの代表者などが“学会”という組織をつくり、治療方法の画一化を図ってきました。とはいえ…その学会も1カ所だけではなく数か所あるのも事実で、これからの日本の課題とされています。

②口腔インプラントの学会はどんなものがあるの?
先ほど、数カ所あるとご説明しましたが、やはりメイドインジャパン!
(もちろん、院長は海外(ドイツ)にて、100症例+口頭試問のエキスパート試験合格、その後に300症例+口頭試問のスペシャリスト受験も合格していますが・・・海外の学会は数回出席するだけで資格認定など怪しいものがほとんどです)

 

日本国内を代表する学会としては
1)日本口腔インプラント学会<会員数;16,713名※2023.3.31現在>
専門医数1427名;指導医 名;認定衛生士648名※2023.11調べ
様々な学会、例えば日本口腔外科学会、小児歯科学会など分野によって、大きな学会がありますが、日本口腔インプラント学会の会員数は国内最大規模となります。資格には、専修医合格→専門医合格→指導医合格の順に上位資格となります。専修医合格するためには、学会公認の各スタディグループで100時間講習受講後、インプラント治療のケースプレゼンテーション試験に合格する必要があります。専門医は、学会発表やケースプレゼンテーション論文、筆記試験、自ら行った複雑な口腔インプラント20症例に対する口頭試問に合格する必要があります。指導医においては、主要論文5つ、学会筆頭発表、骨造成治療・全顎症例・審美症例など100症例の長期経過例に対する口頭試問3回など、資格取得にははるかに難易度が上がります。口腔インプラント治療後のメインテナンスにはかかせない歯科衛生士の資格として、長期間管理してきた症例報告と口頭試問を合格すると口腔インプラント認定衛生士の資格が取得できます。

2)日本顎顔面インプラント学会<会員数;1450名※2023.5.31現在>
専門医数91名※2023.11現在
いい意味で特殊な学会で、口腔外科を主としている歯科医師の口腔インプラント治療に対する学会です。もともと、口腔インプラント治療は、腫瘍の術後や外傷による顎の欠損、先天性欠損などにより、健康な生活が困難となった患者様に対する治療方法として確立されていました。そのため、専門的な口腔外科の技術を取得した歯科医師が求められ、この学会が発足されました。そのため、資格取得するためには口腔外科学会認定医以上で、かつ、病院歯科に常勤として所属、論文、発表、推薦など様々な条件がないと取得できない難関資格となっております。

③マスダ歯科医院と資格制度ついて
院長の増田一生は、埼玉医科大学総合医療センター歯科口腔外科の元助教で現在も埼玉医科大学総合医療センターの非常勤講師(スポーツ歯科外来施設責任者)・県立小児医療センター口腔外科担当医師として、歯科医師・スタッフの教育と資格取得に特に力を入れています。日本を代表する歯科医師を育てたいという理念のもと、マスタ歯科に入社した歯科医師には、インプラント学会公認の100時間講習を受講してもらい、インプラント学会の専修医取得まで、必ずサポートしています。現在、マスダ歯科入社した歯科医師で日本口腔インプラント学会の専修医を4名取得、さらに上位資格である専門医を1名輩出しております。また、歯科衛生士も日本口腔インプラント学会認定衛生士6名、日本歯周病学会認定衛生士1名、関連技工所では認定技工士1名(増田院長の指導・推薦)合格しております。
資格がすべてではないとは思いますが、資格取得のためには、提出する書類の文章作製ための日本語力が洗練されることや、口腔内だけでなく全身などの知識の再確認など医療人として多くを学ぶことができると考え、マスダ歯科では資格取得をとても大切にしています(by院長)。

ちなみに、マスダ歯科の増田院長の資格についても記載させていただきます。

日本口腔インプラント学会;指導医・専門医
日本顎顔面インプラント学会;専門医
日本口腔外科学会;認定医
日本スポーツ歯科医学会;指導医・専門医
国際インプラント学会;指導医
ドイツインプラント学会;スペシャリスト
※日本口腔インプラント学会教育委員会元役員

インプラントに関して、日本口腔インプラント学会指導医・顎顔面インプラント学会専門医を開業医で取得している歯科医師は日本でほとんどいないそうです。

毎年恒例マスダ歯科医院主催の若手歯科医師向け口腔外科インプラントセミナーでの一コマ

インプラント治療で何かわからないこと、聞いてみたいこと等ございましたら、いつでもマスダ歯科医院にご相談くださいませ。

(秘書;加賀谷)

マウスピース矯正中に起こりうる症状と患者様に協力して欲しいこと

さいたま市、東大宮駅すぐの歯医者、マスダ歯科医院です。

 

本日はマウスピース矯正中に起こりうる症状と患者様に協力して欲しいことを紹介します!

☆まず、矯正治療は固い骨に埋まっている歯を動かす治療です。そのため、ワイヤー矯正よりも刺激の少ないと言われているマウスピース矯正でも、

体には多少の負荷はかかってしまいます。

また矯正治療は、歯科医師・歯科衛生士だけではなく、患者様の協力がどうしても必要な治療と考えられています。

特にマウスピース矯正は、いろいろなサイトで簡単に歯並びが治ると広告されていることが多いのですが…ワイヤー矯正とは異なり、患者様自身でマウスピースの着脱が可能な為歯並び改善への成功のカギは、

『患者様の協力がすべて』となります!

 

1 .マウスピース矯正中に起こりうる症状ついて

痛みの感じ方は、個人差がありますが一般的にワイヤー矯正よりも少ないと言われています。

違和感の感じ方は様々ですが、具体的な例は

☆窮屈な感じがする

☆圧迫感がある

☆歯がアライナー(マウスピース)に覆われていて違和感がある

☆アライナー(マウスピース)が頬や舌に当たる

などといった事が多かったです。

違和感に慣れるまでに個人差ですがだいたい、1-2日は掛かる方がほとんどですが、まれにそれ以上掛かる方もいます。特に新しいアライナー(マウスピース)に交換した際の2-3日くらいは、取り外した時と装着の時に痛みが出ることがあります。

その場合の、食事の際は少し時間をおいてから食べるようにしましょう。

*歯を動かしている為多少の痛みはありますが、あまりにも痛い場合は担当の先生に相談して下さい。 

2.アライナー(マウスピース)中の食生活について

 

アライナーは、食事の際に取り外しが出来るので食べ物が矯正装置に挟まる事はありません!

しかし、食事の際にはかならずマウスピースを外さなければなりません。

その際には、必ず専用のケースに入れて保管をするようにしましょう!

ハンカチやティッシュなどに包んでしまうと捨ててしまう恐れがあるので外した後は必ず専用のケースに保管するようにしましょう。

もし、装置をなくしてしまったら慌てずにマスダ歯科に連絡してください。

多くの場合は、次のステージを少し長く装着してもらって対応できます。

また、飲み物は糖分を含む甘い飲み物(スポーツドリンク、炭酸飲料水)などは、むし歯のリスクが高くなるので必ずアライナー(マウスピース)は取り外してから飲むようにしてください。また、色の濃い飲み物(コーヒー、紅茶)などは、着色の原因またアライナー(マウスピース)の変色につながるので、必ず取り外してから飲むようにしましょう。

お水や炭酸水などは、装置を付けたまま飲んでも大丈夫です.             

 

熱い飲み物の場合は、装置が変形してしまう恐れがある為アライナー(マウスピース)は外す様にしましょう。

アライナー(マウスピース)は、プラスチック素材の為熱に弱いので煮沸消毒などは行わないようしてください。

 

3.アタッチメントの脱離

アタッチメントは、付け始めが一番外れやすいです。なぜかというと、アタッチメント装着直後は歯を動かす力が強く加わる為脱離する可能性が高いです。

他の原因として、次のようなことが考えられます。  

 

1.嚙み合わせが深く歯が当たっている

2.着脱の方法

3.食事中に固い物があたって外れやすい

取れてしまった際は、必ずお電話をお願いします。

4.アライナー(マウスピース)の破折、破損

正しい装着方法でアライナー(マウスピース)を入れずに、そのまま噛んでしまうと装着が正しい所で当たらずに割れてしまったり、アライナー(マウスピース)が潰れてしまうので必ず正しい装着方法で行いましょう!また、きちんとアライナー(マウスピース)が入ったのか確認をしてから噛むようにしましょう。

 

5.アライナー(マウスピース)が入らない、浮いてしまう

一番の原因としては、装着時間が短く歯が動いていない事が考えられるので必ず装着時間20時間以上』の装着また新しいアライナー(マウスピース)に交換したときはチューイーを良く噛むようにしましょう。

 

以上、今回の内容は患者様にとって、少し嫌なことが多かったかもしれませんが、元々ワイヤー矯正しか行っていなかったマスダ歯科では、現在約80%の患者様にマウスピース矯正(特にインビザライン)を適応しており、この方法は術者と患者様にとって、とてもメリットの多い治療と考えています。

ぜひマウスピース矯正を、お考えの方は東大宮のマスダ歯科医院へご相談くださいませ。

マウスピース矯正についてもっと詳しくお知りになりたい方はこちらをご覧ください。

↓↓↓

             http://www.masuda-dental.jp/orthodontic/

歯科衛生士 山田

マスダ歯科医院、ついに土足解禁!

さいたま市 東大宮駅すぐの歯科者 マスダ歯科医院です

当院ではこれまで入口で靴を脱いでスリッパに履き替えていただいておりましたが、2023年9月25日より靴のまま院内にお上がりいただけるようになりました

赤いカーペット部分にスロープを設置 ゆるやかな傾斜をつけました

   

待合室や精算機のエリアはカーペットとなっております

   

受付まではカーペットですが診療エリアは土足用タイルを使用

   

トイレご利用の方のために、靴のまま履いていただけるスリッパをご用意しております

   

診療フロアやコンサルティングルームは白を基調とした土足用タイルとなっております
ユニットにお座りになる時は、靴を脱いでください

   

第1オペ室は黒を基調としたタイル

第2、第3オペ室はピンクを基調としたタイルでさりげない変化をつけました

   

3Fの予防フロアへの階段
これまではスリッパですと足元が不安な患者様もいらっしゃったのですが、靴のままお上がりいただけることで安心して階段をご利用いただけるようになりました

患者様により快適にお過ごしいただけるよう、これからも常に進化し続ける歯科医院を目指します

インプラント・矯正治療なら東大宮のマスダ歯科医院へご相談ください

マスダ歯科医院 アクセス

↓  ↓  ↓

https://www.masuda-dental.jp/access/

 

 

 

9/25(月)より院内に靴のままお上がりいただけるようになります

こんにちは。
さいたま市 東大宮駅すぐの歯科者 マスダ歯科医院です。

2023年9月25日(月)より、利便性向上・バリアフリー化の一環として、院内に靴のままお上がりいただけるようになります。
また2Fの入口への階段まではご不便をお掛けしてしまいますが、2F入口にスロープも設置予定です。

そのための改装工事は9/23(土・祝)~9/24(日)の休診日に行うため、診療予定の変更はございません

患者様により快適にお過ごしいただけるよう、これからも常に進化し続ける歯科医院を目指します。
インプラント・矯正治療なら東大宮のマスダ歯科医院へご相談ください。

ブログを開設いたしました!

さいたま市、東大宮駅すぐの歯医者、マスダ歯科医院です!

皆様の歯とお口の健康をサポートするために、
この度ブログを開設いたしました。

歯のトラブルやお悩みを抱えている方に参考にしていただけるような情報や
予防法、治療法、注意点などについて、わかりやすく解説していきます。

このブログを通じて、歯の健康に関する正しい知識を広め、
皆様が健康な歯とお口を保つためのお手伝いができれば幸いです。

より多くの人にこのブログを通じて健康になっていただけるよう、
皆さまに有益な情報をお届けし続けるべく、努力してまいりますので、
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。