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歯磨きについて​​​

仕上げ磨きは歯磨き粉を使わない方がよいのでしょうか?​​
使っていただいてかまいません。​
フッ素も入っているので、むし歯予防にもなります。しかし、つけすぎると泡が出すぎて汚れが見えにくくなり、逆に磨きにくくなってしまうため、つけすぎには注意してください。
何歳くらいまで仕上げ磨きを行えばよいのでしょうか?​
6~13歳頃までに乳歯が永久歯に生え変わっていきます。
生え変わったばかりの歯はむし歯になりやすいので、理想を言えばこの時期までは仕上げ磨きを行っていただくとよいでしょう。​
しかし、歯の生え変わりには個人差がありますので、最終判断は親御さんの判断です。​
目安としては10歳前後までは仕上げ磨きをするよう心がけてください。
仕上げ磨きは朝晩していただくのが理想的ですが、難しい方は、晩だけでも行ってください。
歯磨き粉は使った方がよいのでしょうか?​
歯磨き粉は使用してもしなくてもよいと思いますが、最近の歯磨き粉にはフッ素や、研磨剤が配合されているものもありますので、むし歯予防や着色予防の観点から使用した方がよい場合もあります。

歯並びについて​​​​

生え変わりの際、歯並びを良くする方法はありますか?​
また、歯並びが悪くなった場合、成長とともに少しづつ良くなっていきますか?​
歯並びを良くするには、普段から「あご」を鍛えておく必要があります。​
そのためには「しっかりと噛む」事が大切です。柔らかいものばかりではなく、噛み応えのある食べ物を食べるように心がけましょう。​
また、歯並びが悪い場合、成長するにつれて改善される可能性は低いと思います。
矯正はいつごろから始めたらよいのでしょうか?​
また、費用や期間はどのくらいかかりますか?​​
お子さんの年齢・歯並びの状態などにより、治療開始時期や治療期間は異なり「ケースバイケース」です。​
治療期間は、2~4年ほどの場合もありますが、特殊な例としては、数年~数十年保定する必要がある場合もあります。
歯並びに凸凹がある、または受け口などの場合、治療費用は一般的に60~70万円程度かかります。
乳歯が自然に抜けるまで放っておいたら、永久歯がきれいに出てきませんでした。
早めに抜歯した方がよいのでしょうか?​
また、永久歯が変な所から生えてきた場合、乳歯が自然に抜けるのを待たずに
歯科医院で抜いたほうが歯並びは悪くならないのですか?​​
一般的には自然に抜けるまで抜歯しない方がよいと思っていますが、残っている乳歯の状態によっては、永久歯に悪い影響を与える事もありますので、レントゲンなどで検査してみないとはっきりとしたお答えはできません。
ただし、歯科医院で抜歯したとしても、歯の大きさとあごの大きさのバランスが悪ければ矯正治療が必要になります。

歯垢について​​​​​

歯垢が気になるのですが、歯科で除去していただけますか?
歯垢はもちろん、ご自身で取れない汚れも歯科医院で除去する事ができます。ぜひご来院ください。​

シーラントについて​​​​​​

施術前の消毒が適切でないと、逆にむし歯になりやすく、
子どもの歯には難しいと聞いたりもしますが、 本当でしょうか?
シーラントは術前に、歯面の清掃や除湿を行います。​
小さなお子さんですと、長時間口を開けていられない・じっとしていられないなど、治療に協力的でない場合、処置が難しい場合があります。​

フッ素について​​​​​​​

フッ素は定期的に塗布すべきでしょうか?​
フッ素の定期的な塗布は行った方がよいと思います。​
特に3歳児健診ごろからの塗布は行った方がよいでしょう。
フッ素は、定期的に塗布する事によって、徐々に効果を表します。1回塗布しただけでよいということではありません。
家庭でできる「フッ素塗布剤」が市販されていますが、
基本的に歯科で塗るものと同等でしょうか?​
同等ではありません。​
市販のものは薬事法の関係上、歯科で使用しているものの1/10程度の濃度となっています。
フッ素は使わないとならないものでしょうか?​
(アメリカやヨーロッパなどでは使われていないと聞きます。
副作用として骨肉腫などの患者が増加したから、と聞いていますが・・・)​
フッ化物応用によるむし歯予防の有効性と安全性は、すでに国内外の多くの研究により示されており、口腔保健向上のためフッ化物の応用は重要な役割を果たしています。​
フッ化物洗口・塗布は適切に使用されている限り、身体が弱い人や障がいを持っている人が影響を受けやすいということもありません。​
また、アレルギーの原因になることもなく、骨折・ガン・神経系及び遺伝疾患との関連等は、水道水フッ化物添加地域のデータを基にした調査等からも否定されています。​

茶渋について

歯についてしまった茶渋は消すことができるのでしょうか?​
また、今後つかないように予防するにはどうすればよいのでしょうか?​
コーヒーやお茶などで歯についた茶渋(ステイン)は、歯科医院で除去する事ができます。
今後の付着予防としては歯磨剤を上手に使用していくことです。​
一度磨いた後、つきやすいところにもう一度塗って磨くと良いでしょう。​